角質層を整える”ラメラ美容法”がお肌を変えます

「セルベスト リポコラージュ」は、ラメラ構造を整える生コラーゲン配合の美容エッセンス。
20年以上に渡って女性の肌と向き合ってきたエステサロンと産学協同開発が生み出した、新発想のスキンケアになります。

ラメラ美容法って何？

ラメラとはあまり聞きなれない言葉ですが、お肌の角質構造のことを指します。角質層の角質細胞間は水と油が交互に重なりミルフィーユのような構造になっています。この重なりがキレイであるほど、お肌も美しく健康な状態が保たれるのですが、乱れることでお肌の状態も荒れてしまいます。そのラメラを整えて美肌を目指そうとするのがラメラ美容法になります。

角質層が乱れてしまう原因はさまざま……

角質層は、わずか厚さ0.2㎜なのですが、紫外線や化粧品に配合されている合成界面活性剤など外部からの刺激により構造が乱れてしまうのです。
これは、細胞間に存在する油部分・リン脂質という乳化作用のある成分が減ることで起こり、細胞膜が正常に働けなくなってしまうことから起こります。
するとシミやシワが発生するといったお肌のトラブルが、目に見えてあらわれ始めます。

ラメラを整えるのは、「ラメラナノカプセル」と「生コラーゲン」

お肌の角質層を整えるためにと、「セルベスト リポコラージュ」に配合されているのが、「ラメラナノカプセル」と「生コラーゲン」です。
ラメラナノカプセルは、お肌が備えているのとほぼ同じ成分である生体リン脂質の集合体になっています。このカプセルは膜が柔らかくて回転運動性があるので、角質層のすみずみにまで浸透。高濃度のラメラ潤い成分が全体に広がります。

そしてラメラナノカプセルに巻きつくように存在しているのが、生コラーゲンです。一般的に浸透しにくいといわれていますが、東京理科大学発のベンチャー企業との共同開発により、角質層までの浸透に成功。加水分解コラーゲンに比べて約6倍ものたっぷりした保水力を持っています。

ヒアルロン酸とエラスチンのダブル美容成分にも注目

生コラーゲンと合わせて、ヒアルロン酸やエラスチンといったうるおい成分も配合されています。
ヒアルロン酸は表皮の角質に水分を保持して潤いで満たし、タンパク質のひとつであるエラスチンはコラーゲン線維を結びつけてお肌の弾力やハリを維持する働きがあります。

フリーズドライで自宅にお届け

なぜフリーズドライなのかといえば、「セルベスト リポコラージュ」に入っている生コラーゲンは保水力が高いも、熱に弱いという弱点が存在しているからです。しかも、熱を加えると保水力が低下してしまうという大きな問題も……。製品化するうえでも「フリーズドライ製法」を用いているくらいでなのです。
使用するときも、直前に専用ウォーターを混ぜて新鮮なままのコラーゲンをお肌に塗布します。そのため、溶解後の「セルベスト リポコラージュ」は冷蔵庫で保管することになります。