コラーゲンを知る

コラーゲンは果物と一緒に摂ろう!

果物

肌のしわやたるみを改善してくれるコラーゲンは、実は、食べ合わせがとても大切です。コラーゲンは、それだけを食べていても効果が薄いからです。より、美肌になるためには、一緒にビタミンCを摂ることが大切なのです。今回は、そんなビタミンCを多く含む果物と、その食べ方についてご紹介します。

コラーゲンの摂取は難しい

コラーゲンは、肌や関節、血管などに含まれ、しなやかさや張りを保ってくれる大切な栄養素です。25歳を過ぎると、コラーゲンの量や質はどんどんと低下していくので、積極的に補わないと、肌の老化が進み、老けて見えてしまいます。

ところが、コラーゲンの摂取はとても難しいといわれています。コラーゲンは、分子の大きいたんぱく質なので、食べると全て小さなアミノ酸に分解されてしまいます。アミノ酸となって吸収された後は、再合成されてコラーゲンとなるか、体内の別のものになるかは分からないのです。

コラーゲンはビタミンCと一緒に摂る

では、分解されたコラーゲンを、再びコラーゲンに合成させるためには、どうすればよいのでしょうか。アミノ酸からコラーゲンの再合成を助ける栄養素は、ビタミンCです。そのため、コラーゲンを積極的に摂りたい場合は、コラーゲンと共に、ビタミンCを一緒に摂ることが大切なのです。

ビタミンCのチカラはすごい!

ビタミンCの役割は、体内でコラーゲンの生成を補助する以外にも、紫外線で増えやすいしみやそばかすを抑制する役割や、傷ついた細胞を修復させる抗酸化作用にも優れています。他にも免疫機能を高める効果や、女性には欠かせない鉄分やカルシウムの吸収を助ける働きもあります。

ビタミンCは、ストレスや風邪、アルコールやタバコなどで多くを消費してしまうので、忙しい現代の女性にとっては、より積極的に摂らないと、不足してしまいがちな栄養素ともいえます。コラーゲンと共に、意識して摂るように心がける必要があるのです。

コラーゲンと果物は最強のコンビ!

ビタミンCを積極的に摂るために、効果的な食べ物が果物です。果物は、ビタミンCを多く含むだけでなく、他のビタミンや抗酸化作用を合わせ持つものが多いため、コラーゲンと共に積極的に摂ることで、肌の調子だけでなく、体のバランスも整えてくれる食べ物なのです。

ビタミンCを多く含む果物とは?

果物名 100gあたりのビタミンC含有量(mg) 1個あたりのビタミンC含有量(可食部)
アセロラ 1700mg 1個8g:102mg
レモン 100mg 1個36g:18mg
70mg 1個250g:160mg
キウイ 69mg 1個100g:59mg
グレープフルーツ 36mg 1個400g:101mg
パパイヤ 50mg 1個400g:130mg
きんかん 49mg 1個10g:4mg
はっさく 41mg 1個250g:65mg

成人女性の1日あたりのビタミンCの推奨摂取量は、100mgです。キウイなら1日2個、柿やグレープフルーツなら、1日1個で必要なビタミンCを摂ることができるので、意識すれば、無理なく摂ることができる量ですね。

コラーゲンとビタミンCの上手な摂り方

コラーゲンはサプリメントも上手く利用する

コラーゲンは、最初にもご紹介したように、コラーゲンそのままを体内に吸収させることが難しい食べ物です。そのため、コラーゲンの合成を積極的におこなってくれるビタミンCと一緒に摂ることが大切です。

他にも、コラーゲンを効果的に摂るためには、コラーゲンを含むサプリメントをうまく活用するとよいでしょう。コラーゲンを含むサプリメントは、体内でできるだけ分解されず、そのまま吸収されるように、低分子化されて作られています。そのため、コラーゲンを多く含む食品より効果的にコラーゲンを摂取することができるのです。

また、コラーゲンを多く含む食材は、同時に脂肪分を多く含むものが多いですが、サプリメントは、脂肪分は取り除いて作られているので、ウエイトコントロールがしやすいのも特徴です。

果物は3食に別けて、食事前に摂る

コラーゲンの合成を助けるビタミンCは、消化されるときに他の食材に影響を受けやすい性質があります。そのため、食後に摂ってしまうとうまく吸収されないのです。上手な摂り方は、食事の前に果物だけで摂取するようにします。果物を食べて、約30分~40分程度で、ビタミンCは吸収されていきます。

また、ビタミンCは体内に貯蔵しておくことができないので、毎日、摂ることが大切です。さらに、ビタミンCは、水に溶け出しやすいので、摂取後2~3時間もすれば尿として排泄されてしまいます。そのため、3食に別けて小まめにとるとより効果的でしょう。

紫外線やストレス対策も忘れずに!

美肌を保つためには、積極的にコラーゲンとビタミンCを摂取することが大切ですが、肌を傷つける紫外線やストレスの多い生活をしていては、修復が追いつきません。なるべく、紫外線を避ける工夫や、ストレスを溜め込まない生活も同時に心がけることが、美肌を保つためには大切ですね。

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