コラーゲンを知る

低分子コラーゲンと高分子コラーゲン両方そろえばスキンケア効果抜群?

50代の女性

コラーゲンは有効な美肌成分だと近年知名度が高くなり、実際にコラーゲン化粧品やサプリメントを利用している人もずいぶん多くなりました。その理由としてコラーゲンの効果を本当に実感している人が多く、体験した人の口コミが広がった結果だと言えるでしょう。

急速なコラーゲン商品開発

実際にコラーゲン化粧品でもサプリメントにしても、開発から商品化される速度には目を見張るものがあります。その中でも特に画期的なものとして低分子コラーゲンの開発があげられます。現在、ほとんどのコラーゲンサプリメントには低分子コラーゲンが配合されています。

低分子コラーゲンの化粧品は角質層まで浸透

進歩した低分子化によりコラーゲンの浸透力がさらにアップ

化粧品のコマーシャルの売り文句として「お肌の奥まで浸透します」という言葉を耳にしたことはありませんか?しかしお肌の奥とはいったいどこを指すのでしょう。

コラーゲンはもともと分子が大きな成分で、吸収率は良くありません。そのため化学的にコラーゲンの分子をカットし、低分子化されることで吸収率を高めることに成功しました。この方法は化粧品もサプリメントも同じです。

低分子化されたことで肌の奥への浸透力は良くなり、効果を素早く実感できるようになりました。特にナノサイズと言われる状態にまで分解されたコラーゲンは、浸透力が高いため美肌効果には有効です。

低分子コラーゲンはどこまで浸透する?

低分子コラーゲンでも浸透は角質層まで

お肌の奥までコラーゲンが届くと言うと、奥深い真皮層にまで届くのかと勘違いしてしまうかもしれませんが、実際にはお肌の角質層の奥まで届くようになったと言えます。

日本の薬事法では、化粧品は角質層より奥へ浸透してはいけないことになっています。肌の本来の働きは外部のさまざまなものから体の内臓や骨などを守ることにあります。そのためお肌には何重にもバリア機能が備わっており、お肌の一番の表面は表皮が覆い水分を蒸発させないように皮脂成分で守っています。

その表皮の下には角質層があり、細胞がレンガを積むように組み込まれています。角質層は外からの成分が単純に皮膚に入り込めないお肌のバリア機能が働く部分です。

角質層を超えて浸透しない理由

バリア機能こそがお肌の仕事の中でもっとも大きな役割を担います。化粧品はそのバリア機能を強化し角質層をしっかり守ることにありますそのため化粧品が角質細胞をぬってお肌の内部まで入り込んでしまうと、お肌のバリア機能を壊してしまうことに繋がります。

バリア機能を壊してしまえば、お肌の免疫細胞が働いてアレルギーを起こしてしまう可能性もあります。そのようなことから、日本の法律では化粧品が角質層より奥に入ることを禁じています。

浸透しないことにも意味がある?高分子コラーゲンの効果

従来の化粧品は角質層までも届いていなかった

最近のコラーゲン化粧品は、低分子化されたコラーゲンと高分子コラーゲンの両方が配合されています。低分子コラーゲンと高分子コラーゲンの両方を配合することには、いったいどのような意味があるのでしょう。

実はお肌はとても頑丈な構造になっていますので、従来の化粧品は角質の奥までも届いていませんでした。しかしお肌に浸透しないことにも実は大きな意味があります。浸透しないからこそお肌の表面に成分がとどまることで、大気汚染や紫外線、乾燥した空気からお肌を守ることができます。

高分子コラーゲン化粧品のメリット

コラーゲンは傷を治す力が強い成分で、日々の刺激で傷んだお肌を修復する力もあります。また、脂分がないのに保湿力が強いということもコラーゲンの魅力の一つです。

高分子コラーゲン化粧品のメリット

肌表面は脂成分に覆われており、角質細胞の間も脂分で満たされています。ただしこの脂分が多いとオイリースキンになってしまいます。オイリースキンの肌であれば乾燥しにくいと考えると思いますが、お肌が荒れることでオイリースキンなのにドライスキンの肌の人も多くいます。

細胞同士に隙間があくことで脂分の間に隙間ができ、お肌の水分が蒸発してしまいます。このような状態で脂分を含む化粧品を使うと、脂分がオーバーしてしまいます。しかしコラーゲン配合の化粧品なら脂分を使わず角質細胞の凸凹を補修すうることが可能です。

コラーゲンは低分子と高分子をワンセットで!

コラーゲン化粧品でも特におすすめなのが低分子コラーゲンと高分子コラーゲンの両方が配合されているものです。

紫外線の害がもっとも早くあらわれ一番ひどくなるのはお肌の表面です。高分子コラーゲンがお肌の表面を保湿しながらダメージを修復するため、修復効果が早くあらわれます。そして低分子コラーゲンがお肌の角質層を保湿しバリア機能を守ります。

お肌のバリア機能は表皮と角質の二重構造になっていますので、コラーゲン化粧品の保湿効果も二重にすることでお肌の構造に沿う形でお肌を守ることができます。その仕組みを活用できるコラーゲン化粧品が、低分子と高分子のコラーゲンが配合された化粧品と言えるでしょう。

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