コラーゲンを知る

コラーゲンは爪や骨を作るためにも必要

爪を丈夫に!コラーゲン効果

爪は髪の毛と同じで、元々は皮膚が変化して出来たもので、皮膚の成分であるたんぱく質が角質化し、ケラチンとして固く変化したものです。

爪が健康でいるためにコラーゲンは必要不可欠

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爪が健康的でピンク色を保つ為には、根元でコラーゲンが保湿効果を発揮し、乾燥を防いで新陳代謝を促進することが必要です。ですから、コラーゲンが不足することによって爪の色が悪くなったり、爪に筋が出て不健康な爪へと変化します。

このコラーゲンが爪に対して効果をもたらすという報告は、1950年代にゼラチンによってもろかった爪が改善したという報告や、日本でコラーゲンペプチドを摂取した後の爪の状態が良くなった研究報告がされているように、かなり昔の段階で分っていたようです。

そしてコラーゲンが持つ表皮細胞を活性化する働きにより、角質層の入れ替わりを速めることで爪の表面が新しい角質層で覆われる事にも作用しますから、爪のサイクルにも重要だということが言えます。

コラーゲンが骨芽細胞を活性化することで骨を丈夫に

年齢を重ねると骨密度が低下することで骨がもろくなりますが、骨を丈夫にするにはカルシウムだけではなく、コラーゲンも欠かせない存在なのです。

コラーゲンが骨自体のコラーゲンを生成する骨芽細胞を活性化させて、骨の代謝を促進する働きをすることがその理由です。

コラーゲンの関節や骨への効果

コラーゲンが減少することで、関節やヒザの痛みが起こることがあります。

関節痛は、骨と骨が直接ぶつかることで起きますが、関節痛に一般的に有効とされているのはグルコサミンですが、実はコラーゲンこそが重要なのです。
骨は軟骨に覆われていますが、軟骨の約50%はコラーゲンで出来ています

年齢を重ねていくとコラーゲンが減少しますので、軟骨がすり減り、激痛を伴うこともある関節痛が発症することも増えます。

また、骨自体も20%から30%のコラーゲンで出来ているため、骨折もコラーゲンが関係します。

コラーゲンに、カルシウムとリン酸が結合して出来た成分であるハイドロキシアパタイトが合成されて出来たものが骨なので、カルシウムも必要ですがコラーゲンも骨を丈夫にするのにかかせないため、不足することによって骨密度が下がり、骨粗鬆症や骨折のリスクが増すのです。

他の部位にもコラーゲンが必須とされている部分がある

コラーゲンは体内のたんぱく質の約30%を占め、あらゆる部位や部分に存在していますが、他にもコラーゲンが存在する部分として、目、歯、筋膜、腱、血管、じん帯などがあげられます。

身体の様々な部分でコラーゲンが存在しているため、コラーゲンが減少することによって減少した部分が痛みやすくなるということが言えます。

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